最近、思うこと~符号について~


ょうもお越しくださり有難うございます。



私が障害者支援センターで将棋ボランティア(将棋のお相手)を始めて、気が付いたことを少々お話させていただきます。

一つは、将棋盤の駒の位置を読みとるのに不慣れな方がいらっしゃること。
二つ目は、負けが込むと将棋から遠のいてしまいそうな方がチラホラいらっしゃったり。


勝負事ですから、勝ち負けはつきものですが、「負けるとあきらめていませんか」と私は言いたい。

(あ)今、強い方も弱い時代はあったはず。

(い)負けるには理由があるはず。

(う)好きこそものの上手なれ。

この3点では、話が長くなるので、別の機会にさせていただきますが、冒頭の一つ目の一件を少しお話ししてみたいと思う。

これは、将棋盤全体を頭に浮かべることが苦手かなと推察します。


知的、精神障害を患っている方は、個性があり、特に難しいかもしれませんね。


パソコンやスマホで見慣れている将棋盤(下図:将棋ウオーズ初期配置参照)と違い、 実際の将棋盤には符号は振っていませんからね。


感想戦などでアドバイスするにも☗76歩とか、☖34歩のように言葉で示していますが、

将棋盤を頭に浮かべて、左から3列目が7筋。右から3列目が3筋というように慣れてもらうしかないのでしょうかねw

とは言え、
当ブログでは〔34歩〕と算用数字のみでの簡略した記述がばかりで恐縮です。ご容赦願いします。


将棋の本などでは棋譜を算用数字と漢数字で分けて〔3四歩〕のように記述していますが、言葉で説明するのは算用数字も漢数字も区別はありません。

最初の数字が列で、次に行を読んで交わった点が、駒の位置と覚えるしかないでしょうね。


もし、算盤を習った経験がある方は、暗算をするときの算盤の珠を思い起こしてもらえれば少しは取っつきがいいかなと思いますが、いかがでしょうねぇ。



将棋アプリの盤面に慣れていただければ、自然と身につくのではないでしょうか。

NHK杯将棋トーナメントでは、対局の際に「読み上げ係」と「記録係」がいます。

読み上げ係は、先手が76歩と指した場合、次のように読み上げています。
ここでは、列と行の読み上げの順番がポイントになります。

①最初に、列〔7筋〕を読んで、
②次に、行〔六〕を読む。
③〔7六歩〕となる(下図)。

将棋を始めたばかりの方は、こんなところから親しんでもらえたらより楽しめるようになるでしょう。

でも、読めないからと、途中であきらめないでほしいですね、私から言えばもったいないです。

【将棋ウオーズの例】
駒の位置.jpg

手始めに、【3手詰】や【5手詰】の本で問題の正解を読んで慣れて行くことは必要でしょう。

また、興味を持ったアプリをインストールして盤面に慣れることも良いでしょう。

アプリをいくつかご紹介しましょう。

①ぴよ将棋
ぴよ将棋.jpg

②将棋ウオーズ(上記参照)

③みんなの将棋
みんなの将棋.jpg

④将棋クエスト
将棋クエスト.jpg


詰将棋の問題に挑戦して、符号を覚えて解ければ一石二鳥でしょう(^^)/



詰将棋をネットでやりたい方は、【まいにち詰将棋】(日本将棋連盟配信)がお勧めです。

次に一例として、手数が長めですがあえて手数が長い【7手詰】をご紹介します。

解けなくても、符号の読み取りに慣れることがここでは重要です。

まいにち7手詰9.7.jpg

※問題の正解は上記【まいにち詰将棋】からどおぞ。


ようこそ将棋会館へ.jpgまた、全く将棋は指せないけどこれから覚えたい方へはこちらが参考になるでしょう。

遠山雄介五段わかりやすく解説してくれています。


観る将の方も是非将棋の味に触れて、楽しんでもらえたらと願っています。


上図は、将棋会館玄関フロア。










では、またのお越しを楽しみにお待ちしています(。・ω・。)ノ♡



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